ルーザーヴィル観劇！感激！！

「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケルはコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねる。 SFヲタクで親友のルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る姿を描く。

1970年代アメリカのお話のため
衣装がカラフルでかわいい！！
レトロかわいいに溢れていました👗

コンピュータヲタクとSFヲタク
ジャニヲタさんは共感できるところがいっぱい
とっても楽しいミュージカルでした

ここからちょっとネタバレ

まだ観てないよって方
ネタバレ見たくない方はお気をつけください！

1971年、テクノロジー企業アーチインダストリーズで、高校生のマイケル・ドーク（井上瑞稀）が建物の廊下を拭いている。マイケルが会社のコンピューター室に忍び込むと、彼は親友で共犯者のルーカス・ロイド（本髙克樹）と通信し、ルーカス・ロイドは彼にストレージデバイスを持ってきて、マイケルはコンピュータが互いに通信することを可能にするデジタル言語を開発するために彼が取り組んできたプロジェクトを転送します。しかし、完了前にセキュリティアラームが鳴り、ルーカスとマイケルは敷地から脱出しようとします。

瑞稀と本髙のなんとも言えないモブ加減
ヲタク感が良きでした

カラフル衣装と金に近いブロンド髪の瑞稀もかわいいね

翌日、マイケルとルーカスは2台の真新しいコンピュータを学校に届けるのを待っていますが、友人のマーヴィン（塩田康平）とフランシス（島太星）は、毎年恒例のSFコンペティションで一等賞を獲得すると信じている段ボールのスタートレック宇宙船の構築に熱心に取り組んでいます。ウフラがグループにとって特に関心のある本物のスターシップエンタープライズの尊敬される乗組員に会う機会です。マイケルの友人は、アーチ産業の息子であるエディ・アーチ（山本涼介）が彼をからかい始め、マイケルはコンピュータ通信コーディングを作成する機会がそれをすべて価値あるものにすると答えます。しかし、マイケルが新しい機器にプロジェクトをダウンロードしようとすると、コンピュータの中身はすべてを消去されていました。ルーカス、マーヴィン、フランシスはマイケルの周りに集まり、彼を安心させるのです。

テレビで見ていて島くんの歌上手だなぁと思っていたけど
本当にすごかった！
でもダンスはもうちょい練習必要かな。
ちょい遅れてたりしてたからね

他の場所では、ホリー・マンソン（高月彩良）はやや自己変容を経験しており、最初の女性宇宙飛行士になるという野心を持って、誇り高いフェミニストとしての彼女のアイデンティティの実現に興奮しています。これまでのところ、彼女の「脳とルックス」のために彼女を避けてきたので、彼女は真剣に受け止められるために魅力的ではない必要があると判断しました。女性というだけで奨学金申請が通らずアーチ社の秘書になるよう通達が来たのです。一方、エディは自分とは正反対で、ガールフレンドのレイア（⻘野紗穂）も同じ気持ちだと思っています。彼女はエディと彼女自身の将来の計画を持っていますが、2人の美しい美貌のおかげで確実であると固く信じています。学校の校長は、前日のマイケルのアーチ社への不法侵入がバレて学校のコンピュータルームへ立ち入り禁止されたという発表で、空想を中断しました。

ホリーが一人で歌い始めるのですが
「唄います」と演歌のように言い始めたので
ミュージカルに珍しいので笑ってしまいました。

その後、授業中、校長はホリーを新しいクラスメートに紹介し、ホリーは彼女の外見を嘲笑し、ホリーが宇宙に行くという願望とコーディングの興味を発表すると、事態はさらに悪化します。しかし、マイケルは、ホリーがコンピュータプロジェクトを継続するための道筋である可能性があることに気づきますが、すぐにクラスメートに嘲笑されます。彼とルーカスは授業後にホリーを探し、彼女に彼らの計画を提案し、彼女は男の子の喜びに同意します。レイアの友人サマンサは、彼女自身の頭脳明晰なペルソナを暗示しているのが見られます。

女の子たちの歌の上手いこと！！
高月さんは普通だったけど
三人組の女子歌うますぎ
鳥肌立ちましたよ
特にレイア　
ファンになってしまいました

数週間後、マイケルとホリーの仕事は予想よりもはるかに遅く進んでいますが、アーチ社は独自のネットワークコーディングプロジェクトでブレークスルーを遂げているようです。マイケルとルーカスはホリーに対する個人的な感情を認め、エディは卒業後にアーチ・インダストリーズのどの部門を率いるかを父親から見つけようとします。一方、レイアは、エディがアーチ社の幹部職ではなく軍事学校に送られていることに感銘を受けず、彼に背を向けます

プラネタリウムでは、神経質なマイケルがホリーに会い、トランシーバーを介してルーカスから彼に与えられた恐ろしい指示を届ける効果のない試みの後、マイケルは代わりにロマンチックなジェスチャーでプラネタリウムの星を照らす前に、心から話すことにしました。他の場所では、落胆したエディは、友人のウェインが彼に見せた写真でホリーの以前のペルソナを発見し、彼の次の動きを計画します。学校の子供たちは、彼らがどのように人生を変えるかを想像し続けています

SFコンベンションが開催されます。フランシスとマーヴィンのモデル宇宙船が2位になり、サマンサの空飛ぶ円盤のエントリーでトップを獲得！フランシスとマーヴィンはサマンサに夢中になります。

ラブコメ3角関係
思ってたよりラブ多めでした
みんな幸せになってーーー

休憩30分は意外と長い

客席は電波がないので、一旦離席をして
サクッとお手洗いに行きまして（めっちゃ並ぶからね）
一時外に出てポスターの写真をパシャリ
外の空気を吸ってちょっとお散歩
10分前にお席に戻ってリラックスしてから
第二幕スタート！！

その後、コンピュータラボで、イライラしたマイケルとホリーはルーカスとマーヴィンのボーリングへの誘いを断ったが、彼らが過労であると判断した後、すぐに彼らの心を変える。マイケルとホリーが研究室を出ると、ルーカスは彼らを見つけ、マイケルに対する彼の羨望は彼に勝るエディが現れ、ルーカスに提案します。ルーカスがマイケルとホリーの作品を盗んだ場合、彼はアーチ社の出版部門にルーカスの書いた本を送ると約束。ルーカスはその取引を受け入れます。

エディらがプロジェクトが記憶されているディスクを盗もうとすると、ホリーに捕まります。エディは、彼がホリーよりも優位性を持っていると疑っており、彼が新しく取得した写真の証拠で、彼女が彼と一緒に働くことに同意しない場合、彼は彼女の過去を暴露し、NASAで働くという将来を台無しにするだろうと彼女に警告します。ホリーは慎重に検討した後、エディの要求に屈する。一方、サマンサの優勝パーティーの仲間たちは「私の何がそんなに奇妙なの?」と熟考します。マイケルはホリーを探してが現れ、最終的にエディと抱きしめキスをする彼女を見ます。マイケルが知らないのは、エディがホリーにキスで彼への忠誠心を封印するように言ったからです。マイケルが介入しようとすると、彼はエディに無視され、一人ぼっちになります

ホリーはエディが彼女に期待する進歩を遂げておらず、エディに対する彼女の欲求不満を熟考するために残される前に、彼女は彼に懲らしめられています。ルーカスはまた、エディが彼らの取引の彼の終わりを支持していないことを知り、マイケルの仕事を汚すためにエディの陰謀における彼の役割をマイケルに告白するので、エディと彼自身の問題を持っています。しばらくして、ホリーはコーディングプロジェクトに欠けているコンポーネントについてのアイデアを持っているので、エディは記者会見に電話します。一方、ルーカスは、ホリーが彼女の状況を説明するために書いた手紙をマイケルに見せ、ホリーが行方不明のコンポーネントを彼に知らせたことをマイケルに伝えます。これは、彼女がマイケルと一緒に行った仕事によって考慮されなかった受信者の住所です。ルーカスは、マイケルがエディ(「天才」)を辱めるためにアーチインダストリーズの記者会見でブレークスルーを実証することを示唆している。

会見で、マイケルは計画通りにメッセージを送ります。エディの計画は失敗し、マイケルは後にホリーと和解する。学生がコンピュータラボに集まると、レイアはルーカスに近づき、彼の本をどれだけ愛しているかを彼に伝えます。ホリーとマイケルは彼らの入場時に応援され、学生たちは彼らの技術的発明を祝って祝福します。

LOSERVILLE

ラスト歌とダンスと素敵でした

カーテンはなかったのでカーテンコールではない？

スタンディングオベーションで拍手喝采

久しぶりにいいものを見られました！

ミュージカルまた観に行こうっと

小噺

マスク着用義務はなくなった昨今
新橋演舞場は？

マスク推奨でした

ミュージカル中の手拍子や拍手

ノリに乗っているのはいいのですが

リズムに合っていない手拍子って気になるよねぇ

お隣さんのリズムの悪さで集中できなかった・・・

そして大きな拍手

爆竹拍手

爆竹拍手って今回初めて知りました

左耳おかしくなるかと思いました。

次回から耳栓も持参しなくてはいけないのか

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青春POP ROCK『ルーザーヴィル』

キャスト

ミュージカル ルーザーヴィルの内容

ここからちょっとネタバレ

小噺

マスク推奨でした

爆竹拍手

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